小学生の頃から悩んでいた薄毛

小学校最後の日。ベルタヘアローション

卒業式を迎える前に、髪を整えようと近所の床屋に行き、「かっこよくしてください」と無茶な要望を伝えました。

床屋のおじさんは、当時大人気だったお笑い芸人「ナインティナイン」の矢部さんの髪型にしてくれました。

矢部さんの髪型はセンターで左右に分けていたのですが、鏡を見た渡しは衝撃を受けてしまいます。

分け目がめちゃくちゃ広かったのです!

まるで、エジプトから脱出するモーセが分けた海のごとく、私の髪も真ん中に広い道が通っていました。

これでは卒業式を迎えることはできません。

せっかく整えてもらった髪をわしゃわしゃと乱し、いつもの坊ちゃんヘアーに戻すことで事なきを得ました。

それ以降、私は薄毛で悩み続けています。

高校の頃には、すでに周りにもバレはじめていたため、大学は遠く離れた地域を選び、一人暮らしをはじめました。

大学では帽子を被ることで、薄毛を隠しつつ「オシャレさん」なポジションを保っていますが、脱いだらペタンコになって頭皮丸見えな薄毛頭が露出してしまうため、帽子は被りっぱなしです。

講義中も実験中も被り続ける私。

このままでは、ハゲ隠しのために帽子を被っていることがバレてしまうかもしれません。

最近では、いっそのことスキンヘッドにしようかなと考えています。